日国友の会



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バターイエロー

読者カード 項目 2018年05月11日 公開

2016年10月22日 古書人さん投稿

用例:アフラトキシンは約100種のカビ毒の中で最も毒性が強く、天然物最強の肝臓ガン誘発力(バターイエローの約1000倍)、変異原性(DNAに突然変異を起こす性質)、急性毒性を持つ。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 butter yellow)脂溶性黄色色素で代表的な癌原性アゾ色素。動物実験で肝癌を生じさせる。pH 指示薬として、pH 2.9 で赤色、4.0 で黄色。〔研究社『医学英和辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:18ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社