だんすい【断水】
読者カード 語釈 2018年06月19日 公開
用例: | 九日市八條上の縣道側にある深さ二十三間の掘抜井は、地震後断水したが、 |
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『但北地震踏査記(「地球」(第4巻第1号))』 1925年7月1日 石川成章、槇山次郎、本間不二男、上河善雄 | |
語釈: | 水路や水脈が断たれること。 |
コメント:井戸の水脈が止まったので解釈1の事例なのでしょうか
編集部:第2版の(1)は「水路を断ち切って水が通わないようにすること」となっており、(2)との差は水道か水路かにありますが、いずれも意図的に水を断つという意味ですので、別途ブランチを設けた方が分かりやすいかもしれません。
著書・作品名:但北地震踏査記(「地球」(第4巻第1号))
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1925年7月1日
著者・作者:石川成章、槇山次郎、本間不二男、上河善雄
掲載ページなど:15ページ
発行元:内外出版