日国友の会



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シュワルツワルト

読者カード 用例 2018年07月07日 公開

2016年12月11日 古書人さん投稿

用例:アルプス自身に怒ったこの褶曲作用は既存の古山塊たる佛国中央高原プオーヂュ、シュワルツワルド、ボヘミアの諸前面地Fore-landsに妨げられて
『質疑応答(「地球」(第4巻第1号))』 1925年7月1日 編輯者 地球学団代表者 藤田元春
語釈:(Schwarzwald 黒い森の意)ドイツ南西部を南北に走る森林山地。長さ約一六〇キロメートル。もと、フランスのボージュ山脈に連なる大山脈であったが、ライン地溝帯が落ち込み、二つの山脈は地塁山地として残った。最高峰フェルトベルク山(一四九三メートル)。牧畜業、木工業、時計工業が盛んで、多くの保養地がある。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:質疑応答(「地球」(第4巻第1号))

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1925年7月1日

著者・作者:編輯者 地球学団代表者 藤田元春

掲載ページなど:99ページ

発行元:内外出版