ふげんだけ【普賢岳】
読者カード 用例 2018年07月09日 公開
用例: | その地震に当り損害は一定の構造線の網目に当る処に限り激甚で、寛政年度の普賢岳噴火の前からその活動中に間断なく起った地震は矢張り同一の構造線網に沿ひ震動し、島原城を東西に横断した地割れは折橋に連なり、 |
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『東亜地質構造論から観た地震現象の説明(下)(「地球」(第4巻第3号))』 1925年9月1日 小川琢治 | |
語釈: | 雲仙岳の峰の一つ。標高1,359メートル。 |
コメント:遡ります
編集部:2009年10月11日付けで、松川二郎『大日本百科全集 名勝温泉案内』(1927)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼることになります。
著書・作品名:東亜地質構造論から観た地震現象の説明(下)(「地球」(第4巻第3号))
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1925年9月1日
著者・作者:小川琢治
掲載ページなど:18ページ
発行元:内外出版