カルシウムポンプ
読者カード 項目 2018年07月30日 公開
用例: | 筋肉細胞にあるカルシウムポンプは筋肉の収縮弛緩に重要な働きをしている。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 calcium pump)筋細胞の筋小胞体などの膜を通して、濃度勾配に拮抗してカルシウム (Ca2+) を能動輸送する構造で、 ATP の加水分解によって作用する。〔研究社『医学英和辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:35ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社