日国友の会



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ボンヌずほう【—図法】

読者カード 用例 2018年08月16日 公開

2017年01月15日 古書人さん投稿

用例:橢圓の下の空地に、ボンヌ図法による欧洲、北米、東亜の三国を記して、
『新著紹介 ○世界現勢地図、世界地勢地図、世界産業交通地図(「地球」(第10巻第5号)より)』 1928年11月1日 編輯者 地球学団代表者 藤田元春
語釈:〔名〕(ボンヌはBonne 考案者のフランス人の名から)地図投影法の一つ。単円錐図法を改良して中央経線と緯線上の長さを正確に表現する図法。中央経線以外は曲線、緯線は同心円で描かれる。ふつう中緯度地方の一部の描写に用いる。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:新著紹介 ○世界現勢地図、世界地勢地図、世界産業交通地図(「地球」(第10巻第5号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1928年11月1日

著者・作者:編輯者 地球学団代表者 藤田元春

掲載ページなど:66ページ

発行元:内外出版