ヒスチジンけっしょう【—血症】
読者カード 項目 2018年09月10日 公開
用例: | 遺伝子病のうちたとえばフェニルケトン尿症、ヒスチジン血症、ガラクトース血症のように出生後早期からの食餌療法によって発症を予防できるものもあるが、 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 histidinemia)ヒスチジンの血中濃度が上昇する遺伝性疾患。言語障害、軽度の遅鈍、成長障害を起こす。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledgeによる〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:43ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社