でんせんせいたんかくきゅうしょう【伝染性単核球症】
読者カード 項目 2018年09月12日 公開
用例: | このウィルスは伝染性単核球症(いわゆるキッス病)、パーキットリンパ腫、鼻咽頭ガンなどの原因と考えられているが、その発症機構には不明な点が多い。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 infectious mononucleosisの訳語)EBウィルスに関連する旧姓伝染病。発熱、倦怠、咽頭痛、リンパ節障害、末梢血中に単球に似た異型リンパ球が存在することなどを特徴とする。〔cf.研究社『医学英和辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:45ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社