日国友の会



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バーキットリンパしゅ【—腫】

読者カード 項目 2018年09月12日 公開

2017年02月06日 古書人さん投稿

用例:このウィルスは伝染性単核球症(いわゆるキッス病)、パーキットリンパ腫、鼻咽頭ガンなどの原因と考えられているが、その発症機構には不明な点が多い。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 Burkitt's lymphomaの訳語 バーキットは英国の外科医の名による)アフリカの子どもに多い悪性リンパ腫。EBウィルス感染によるもので、顎骨の溶骨性病変が特徴。〔cf.研究社『医学英和辞典』@JapanKnowledge"Burkitt's lymphoma"〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:45ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社