日国友の会



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テトラヒメナ

読者カード 項目 2018年09月12日 公開

2017年02月06日 古書人さん投稿

用例:原生動物の1種のテトラヒメナでは、タンパク質の助けをなしにスプライシングが起こることがわかり、
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 tetrahymena)繊毛虫門少膜綱膜口目テトラヒメナ科の一属の双晶。十数種知られ、すべて淡水産であるが、寄生生活もする種もある。体長は40~160マイクロメートルで、滴形の体全面は繊毛で覆われている。口は体の前端近くにあり、口腔(こうこう)の右縁には融合した繊毛からなる1枚の波動膜が、口腔内には平行に並んだ3枚の膜板があって、属名の由来となっている。〈以下略〉〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:49ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社