日国友の会



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ブルータングウィルス

読者カード 項目 2018年09月15日 公開

2017年02月06日 古書人さん投稿

用例:分節ゲノムを持つウィルスとしては、他にレオウィルス、ブルータングウィルス、イネ萎縮病ウィルスなどがある。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 bluetongue virus)レオウィルス科オービウィルス属のウィルス。ブルータングの原因となる。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「ブルータング」とは、羊、牛、鹿などの反芻動物に感染するウィルス性の感染症で、チアノーゼによって舌(tongue)が青紫色になるところからの名。〔cf.『デジタル大辞泉』"ブルータング病"〕

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:50ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社