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エーティーピーアーゼ【ATP—】

読者カード 項目 2018年09月16日 公開

2017年02月09日 古書人さん投稿

用例:前者はアデノシントリホスファターゼ(adenosine triphosphatase)、略して「ATPアーゼ(ATPase)」と呼ばれ、生体でのエネルギー代謝の最も重要な働きを担っている。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕生体内でATP(アデノシン三燐酸(りんさん))をADP(アデノシン二燐酸)と無機燐酸に加水分解する酵素の総称。この際、1モル当たり7~10キロカロリーのエネルギーが放出され、筋肉の収縮やさまざまな化学反応などに利用される。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:56ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社