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フィトクロム

読者カード 用例 2018年10月07日 公開

2017年02月27日 古書人さん投稿

用例:植物の成長を助ける物質で、ジベレリンやフィトクロームなども開花ホルモンの一種である。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 phytochrome)《フィトクローム》植物の生長や分化のパターンを可逆的に制御する光を吸収する生体内色素。赤色光あるいは近赤外光を受けると交互に変換する二つの吸収型がある。光形態形成に関係があり、花の形成、種子の発芽などを調節する。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:71ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社