トリカルボンさんかいろ【—酸回路】
読者カード 用例 2018年10月07日 公開
用例: | そして乳酸の前駆物質であるピルビン酸がトリカルボン酸回路(TCA回路)に入り、酸素のある状態で炭酸ガスと水にまで分解される。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 tricarboxylic acid cycle から)生体内における炭水化物、脂肪、蛋白質などが分解されて生ずるピルビン酸が、呼吸によって酸化され、炭酸ガスと水になる代謝経路をいう。TCA回路。クレブス回路。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例を副えることができませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:72ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社