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トリカルボンさんかいろ【—酸回路】

読者カード 用例 2018年10月07日 公開

2017年02月27日 古書人さん投稿

用例:そして乳酸の前駆物質であるピルビン酸がトリカルボン酸回路(TCA回路)に入り、酸素のある状態で炭酸ガスと水にまで分解される。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 tricarboxylic acid cycle から)生体内における炭水化物、脂肪、蛋白質などが分解されて生ずるピルビン酸が、呼吸によって酸化され、炭酸ガスと水になる代謝経路をいう。TCA回路。クレブス回路。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例を副えることができませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:72ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社