きのりうす【気乗薄】
読者カード 用例 2018年11月01日 公開
用例: | ○二節ハ双方気乗り薄く自然目ぼしき取組なく薄商内 |
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『●期米の小締り(「東京朝日新聞附録」より)』 1895年3月21日 | |
語釈: | 〔名〕(形動)取引所で、人気が引き立たない市況。売買しようという気分が出ないこと。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:2010年5月13日付けで、『東京朝日新聞』1904年3月20日付け記事からの例をご紹介いただいていますが、さらに、9年さかのぼることになります。
著書・作品名:●期米の小締り(「東京朝日新聞附録」より)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1895年3月21日
著者・作者:
掲載ページなど:(4)ページ
発行元:東京朝日新聞社