日国友の会



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うわばなれ【上放】

読者カード 用例 2018年11月01日 公開

2017年03月12日 古書人さん投稿

用例:○二節ハ八十六七銭と更に上放れに始りしが只目先筋の小ゼリ合ひに過ぎず
『●期米の小締り(「東京朝日新聞附録」より)』 1895年3月21日
語釈:〔名〕市場で、始め値が、その前の立会(たちあい)の終わり値よりとび抜けて高くなること。また、保(も)ち合っていた相場が急に高くなること。〔取引所用語字彙(1917)〕

コメント:遡ります

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:●期米の小締り(「東京朝日新聞附録」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1895年3月21日

著者・作者:

掲載ページなど:(4)ページ

発行元:東京朝日新聞社