日国友の会



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わりこみ【割込】

読者カード 用例 2018年11月01日 公開

2017年03月12日 古書人さん投稿

用例:印外マバラ売にて愈々きまづく難なく八十圓台へ割込みしが安直ハ谷印、
『●諸株又低落す(「東京朝日新聞附録」より)』 1895年3月21日
語釈:〔名〕(1)間に無理にはいること。また、そのもの。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:2005年9月6日付けで、末広鉄男さんに、柳田諒三『自動車三十年史』(1944)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、49年さかのぼることになります。

著書・作品名:●諸株又低落す(「東京朝日新聞附録」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1895年3月21日

著者・作者:

掲載ページなど:(4)ページ

発行元:東京朝日新聞社