よねざわ【米沢】
読者カード 用例 2018年11月07日 公開
用例: | 糟目(ヌカノメ)から 米沢ヘ弐里十八丁 |
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『奥羽道記』 1691年 丸山可澄 | |
語釈: | (一)山形県南端の地名。米沢盆地の中心地。江戸時代、上杉氏一五万石の城下町として繁栄。伝統の米沢織などの繊維工業が行なわれるほか、電気機器工業などがさかん。明治二二年(一八八九)市制。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:2008年2月11日付けで、『江戸名所図会』(1836)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、145年さかのぼることになります。
著書・作品名:奥羽道記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1691年
著者・作者:丸山可澄
掲載ページなど:128ページ
発行元:古典文庫