しゅようマーカー【腫瘍—】
読者カード 用例 2018年12月01日 公開
用例: | ガンマーカー[tumor marker]腫瘍マーカーともいう。 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕癌(がん)細胞がつくりだす特異的な物質、また癌細胞に対して生体が生み出す物質。この物質の血中および尿中濃度を測定すれば、癌の存在およびその種類を知る手がかりとなり、また癌の大きさや進行度なども推定できる。〈以下略〉〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕 |
コメント:僅かですが遡ります
編集部:2008年6月17日付けで、末広鉄男さんに、富家孝『人間ドックが病気を作る』(1992)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼることになります。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:92ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社