日国友の会



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レンニン

読者カード 用例 2018年12月05日 公開

2017年04月08日 古書人さん投稿

用例:以前は「レンネット」(その主成分はレンニン)と呼ばれていたが、最近では腎臓から分泌されるプロテアーゼであるレニン(renin)との混同を避けるためキモシンという名が一般的となった。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 rennin)蛋白質分解酵素の一つ。乳児や子牛の胃液中に存在し、消化に働く。分子量約四万の蛋白質でレンネットの作用成分。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:97ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社