けいこうめんえきほう【蛍光免疫法】
読者カード 項目 2018年12月09日 公開
用例: | 糸球体基底膜や肺の血管基底膜に免疫グロブリンや補体が沈着していることが、蛍光免疫法で証明され、 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕抗体または抗原にフルオレセインやローダミンのような蛍光色素を標識したものを用いて,体液,組織などに存在する抗原または抗体を検出する,きわめて感度の高い方法。このうち,抗体を標識する場合は蛍光抗体法と呼ぶことが多い。直接法と間接法の2法がある。〔平凡社『世界大百科事典 第2版』@kotobank〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:103ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社