日国友の会



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リガーゼ

読者カード 項目 2018年12月09日 公開

2017年04月10日 古書人さん投稿

用例:1967年にDNAに生じた切断箇所を修理する酵素、DNA連結酵素(修復酵素またはリガーゼという)が5つの研究室でほぼ同時に発見された。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 ligase)アデノシン三リン酸(ATP)などの高エネルギー結合の加水分解により遊離されたエネルギーを利用して2個の分子を結合させる反応を触媒する酵素の総称で、合成酵素またはシンテターゼsynthetaseともいう。酵素分類では6群に属する。〈以下略〉〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:104ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社