日国友の会



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アクチノローディン

読者カード 項目 2018年12月11日 公開

2017年04月11日 古書人さん投稿

用例:最近では放射菌などでその生産する抗生物質、たとえばアクチノローディン、ビアラホスなどの生合成遺伝子がクラスターを構成していることが発見されている。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 actinorhodin)《アクティノロージン》ベンゾイソクロマン(BIQ)系抗生物質に属する芳香族ポリケタイド化合物。放線菌によって清算される。〔cf.農研機構〕http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/nfri/2015/nfri15_s20.html

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:107ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社