日国友の会

グロブリン

読者カード 用例 2018年12月28日 公開

2017年04月23日 古書人さん投稿

用例:其他「クロロフォルム」ノ如キハ「グロブリン」属ノ蛋白質ヲ沈殿スル作用アリ。
『薬理学 上巻』 1909年9月25日 林 春雄
語釈:〔名〕(英 globulin)単純たんぱく質の一つ。アルブミンとともに生物体に分布。水には溶けないが薄い塩類溶液に溶け、熱で凝固する。動物では血漿(けっしょう)、鶏卵、乳などに存在し、植物では種子に多く含まれる。血漿中のグロブリンは免疫などの抗体の生成に重要な働きをする。

コメント:遡ります

編集部:2008年2月5日付けで、末広鉄男さんに、吉田彦六郎・足立震太郎『最新有機化学 上篇』(1914)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、5年さかのぼることになります。

著書・作品名:薬理学 上巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年9月25日

著者・作者:林 春雄

掲載ページなど:78ページ

発行元:吐鳳堂書店