日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

ストレプトキナーゼ

読者カード 項目 2018年12月28日 公開

2017年04月25日 古書人さん投稿

用例:欧米では連鎖球菌からの抽出酵素でUKよりも安価なストレプトキナーゼ(SK)が広く使われている。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 streptokinase)〔薬学〕連鎖球菌から採った線維素溶解酵素。血栓療法に用いる。(「ランダムハウス英和大辞典」(デジタル版)より)

コメント:遡ります

編集部:2009年7月17日付けで、守安洋子『ナースのためのくすりの事典』(1993)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:120ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社