てつづきほう【手続法】
読者カード 用例 2019年01月02日 公開
用例: | 且身代限ハ旧法にて縦令債務を弁済せんとするも是に関する手続法の規定なきより其処分に苦まざるを得ず |
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『●衆議院傍聴筆記(第四十二)(「東京朝日新聞附録」より)』 1895年3月7日 | |
語釈: | 〔名〕実体法に対して、権利実現の形式・手続きを定めた法。民事訴訟法、刑事訴訟法、行政事件訴訟法、不動産登記法など。助法。形式法。←→実体法。 |
コメント:遡ります
編集部:2007年4月5日付けで、図師庄一郎『手続参照 会計論綱 完』(1900)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、5年さかのぼることになります。
著書・作品名:●衆議院傍聴筆記(第四十二)(「東京朝日新聞附録」より)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1895年3月7日
著者・作者:
掲載ページなど:904ページ
発行元:東京朝日新聞社