日国友の会



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うよく【右翼】

読者カード 語釈 2019年01月17日 公開

2017年05月10日 古書人さん投稿

用例:伊東の右翼である玖須美から新井へかけて、或は左翼である宇佐美へかけての海岸やら山の手やら、
『触れるまゝに』 1921年2月8日 弁護士 安齊一安
語釈:〔名〕(2)軍隊、艦隊などで、隊列の右側に位置するもの。また、一般に左右に広がったものの右側の部分。←→左翼。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、このブランチの『風俗画報』以外のほとんどの例が軍隊、艦隊などの隊列の右側に位置するものの例になっているので、一般的な右側の部分の例は別ブランチにした方が分かりやすいですね。

著書・作品名:触れるまゝに

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1921年2月8日

著者・作者:弁護士 安齊一安

掲載ページなど:9ページ

発行元:法律新聞社