かみこうち【上高地】
読者カード 語釈 2019年02月02日 公開
用例: | 又信州側にありては上高地、白骨、中の湯等のあるあり |
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『国立公園設立請願(「法律新聞」より)』 1921年2月23日 | |
語釈: | 長野県中西部、松本市(まつもとし)の上高地にある温泉。上高地の中心部、田代橋(たしろばし)の近くで梓川(あずさがわ)の右岸に沿う。幕末から温泉が湧出(ゆうしゅつ)していたことが知られているが、開湯は文化年間(1804~1818)で、いったん放棄され、改めて1886年(明治19)に再開された。泉質は硫黄泉。上高地温泉。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この意味に触れていませんね。
著書・作品名:国立公園設立請願(「法律新聞」より)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1921年2月23日
著者・作者:
掲載ページなど:8ページ
発行元:法律新聞社