日国友の会



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かみこうち【上高地】

読者カード 語釈 2019年02月02日 公開

2017年06月04日 古書人さん投稿

用例:又信州側にありては上高地、白骨、中の湯等のあるあり
『国立公園設立請願(「法律新聞」より)』 1921年2月23日
語釈:長野県中西部、松本市(まつもとし)の上高地にある温泉。上高地の中心部、田代橋(たしろばし)の近くで梓川(あずさがわ)の右岸に沿う。幕末から温泉が湧出(ゆうしゅつ)していたことが知られているが、開湯は文化年間(1804~1818)で、いったん放棄され、改めて1886年(明治19)に再開された。泉質は硫黄泉。上高地温泉。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この意味に触れていませんね。

著書・作品名:国立公園設立請願(「法律新聞」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1921年2月23日

著者・作者:

掲載ページなど:8ページ

発行元:法律新聞社