日国友の会



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こうだん【降壇】

読者カード 用例 2019年02月02日 公開

2017年06月07日 古書人さん投稿

用例:草刈君の説に対しハ鶏を割くに牛刀を用ふるを要せずとて降壇す
『●衆議院傍聴筆記(第四十五の続き)日程第七 復禄処分換の請願(「東京朝日新聞附録」より)』 1895年3月13日
語釈:〔名〕壇上からおりること。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、木下尚江『火の柱』(1904)からの例が早いのですが、さらに、9年さかのぼることになります。

著書・作品名:●衆議院傍聴筆記(第四十五の続き)日程第七 復禄処分換の請願(「東京朝日新聞附録」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1895年3月13日

著者・作者:

掲載ページなど:101ページ

発行元:東京朝日新聞社