日国友の会



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むらやくば【村役場】

読者カード 用例 2019年02月06日 公開

2017年06月11日 古書人さん投稿

用例:昨年七月召集令(せうしふれい)の達するや氏耕畝にありて之を聞き直ちに鍬を荷ふて家門を過ざれども入らず村役場(ムラヤクバ)に到り召集を諾し喜んで曰く
『●負傷者坂梅氏(「東京朝日新聞附録」より)』 1895年3月24日
語釈:〔名〕地方公共団体としての村の行政事務を取り扱う役所。

コメント:遡ります

編集部:2008年10月28日付けで、『文藝倶楽部 旅之友』(第4巻第8編臨時増刊、1898)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:●負傷者坂梅氏(「東京朝日新聞附録」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1895年3月24日

著者・作者:

掲載ページなど:3ページ

発行元:東京朝日新聞社