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ていねんせい【定年制・停年制】

読者カード 用例 2019年02月06日 公開

2017年06月12日 古書人さん投稿

用例:行政裁判所及会計検査院とも均しく定年制を設くるの要ありと信ずるも
『定年法案貴族院委員会(「法律新聞」より)』 1921年2月25日
語釈:〔名〕使用者側が職場で働くことのできる年齢の限界を定め、雇用者がその年齢になると退職させる制度。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、服部嘉香・植原路郎『大増補改版新らしい言葉の字引』(1925)からの例が早いのですが、さらに、4年さかのぼることになります。

著書・作品名:定年法案貴族院委員会(「法律新聞」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1921年2月25日

著者・作者:

掲載ページなど:9ページ

発行元:法律新聞社