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たいじんしんよう【対人信用】

読者カード 用例 2019年02月13日 公開

2017年06月21日 古書人さん投稿

用例:且不動産を有せさる小作者の如きハ物上担保を以て其の要する資本を得ること能はされハ対人信用に依るの外なし
『●衆議院議案 ●農工銀行法案 農工銀行法案理由書(「東京朝日新聞附録」より)』 1896年1月19日
語釈:〔名〕債務者または保証人などの第三者の全財産に基礎をおく信用。他人に金銭を貸す場合などに、担保物件などを取らず、その人の全財産をあてにすること。←→対物信用。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:●衆議院議案 ●農工銀行法案 農工銀行法案理由書(「東京朝日新聞附録」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1896年1月19日

著者・作者:

掲載ページなど:24ページ

発行元:東京朝日新聞社