たすうしゃ【多数者】
読者カード 用例 2019年02月21日 公開
用例: | 又委員会の多数者ハ小学教員の屡々轉勤の弊あるを憂へらるれども是亦自動的と他動的との轉勤ありて |
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『●帝国議会議事録 衆議院 日程第五 市町村立小学校教員年功加俸国庫補助法案(「東京朝日新聞附録」より)』 1896年2月7日 | |
語釈: | 〔名〕(2)一定のわくの中で多数の側に属する人。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、大杉栄『生の創造』(1914)からの例が早いのですが、さらに、18年さかのぼることになります。
著書・作品名:●帝国議会議事録 衆議院 日程第五 市町村立小学校教員年功加俸国庫補助法案(「東京朝日新聞附録」より)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1896年2月7日
著者・作者:
掲載ページなど:50ページ
発行元:東京朝日新聞社