日国友の会



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クロストリジウム

読者カード 項目 2019年03月13日 公開

2017年07月25日 古書人さん投稿

用例:これにはバクテロイデス、クロストリディウム、ビフィズス菌等の腸内細菌の大部分、メタン発酵菌、硫酸還元菌等の多くの細菌が含まれる。
『バイオテクノロジー用語小事典(ブルーバックス B-839)』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕細菌類、真正菌目バチルス科に属する偏性(絶対的)嫌気性の細菌。グラム陽性で、胞子(芽胞)を形成する。自然界、とくに土壌中に広く分布し、あるものは腸内細菌叢(そう)の仲間である。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledgeより〕

コメント:遡ります

編集部:2009年9月6日付けで、守安洋子『ナースのためのくすりの事典』(1993)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典(ブルーバックス B-839)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:123ページ

発行元:講談社