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びゃくごうじ【白毫寺】

読者カード 用例 2019年03月15日 公開

2017年07月30日 古書人さん投稿

用例:白毫寺
『撮壌集』 1454年 飯尾永祥
語釈:奈良市白毫寺町にある真言律宗の寺。山号は高円(たかまど)山。霊亀元年(七一五)天智天皇の第七皇子志貴親王の山荘を寺としたのが始まりと伝えられる。開山は勤操(ごんぞう)。道照が宋から請来した一切経を安置するところから、一切経寺とも呼ばれる。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:撮壌集

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1454年

著者・作者:飯尾永祥

掲載ページなど:276ページ〔「続群書類従 巻889」〕

発行元:続群書類従完成会