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しょしん【初診】

読者カード 用例 2019年03月19日 公開

2017年08月03日 古書人さん投稿

用例:右者明治二十一年八月初診肺結核症に罹り居候処昨今病勢増進随而疲労衰弱相加り候に付休養可然と及診断候也
『雑報 ●文部大臣の辞表(「東京朝日新聞」より)』 1894年8月31日
語釈:〔名〕最初の診察。初めての診療。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『風俗画報-一七五号』(1898)からの例が早いのですが、さらに、4年さかのぼることになります。

著書・作品名:雑報 ●文部大臣の辞表(「東京朝日新聞」より)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1894年8月31日

著者・作者:

掲載ページなど:1ページ

発行元:東京朝日新聞社