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いちもくきんこうひょう【一目均衡表】

読者カード 項目 2017年09月18日 公開

2017年09月15日 kuniさん投稿

用例:一目均衡表は時間論を主軸としていますが、全体としては波動論、水準論の3本柱からなる、総合的、体系的な分析手法です。
『一目均衡表の研究』 1996年 佐々木英信
語釈:〔名〕株式や為替の相場をテクニカル分析するためのチャートの一。移動平均などから計算した四つの線、当日の終わり値を過去にずらした線、蝋燭足などから値動きを予想する。売りと買いの均衡が崩れたとき、その方向に値が動くという推論に基づく。[補説]昭和11年(1936)に新聞記者だった細田悟一が、一目山人(いちもくさんじん)というペンネームで発表した。[デジタル大辞泉]

コメント:なかったので

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:一目均衡表の研究

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1996年

著者・作者:佐々木英信

掲載ページなど:18ページ

発行元:投資レーダー