日国友の会



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マルトオリゴとう【ー糖】

読者カード 項目 2019年05月07日 公開

2017年10月04日 古書人さん投稿

用例:ヒト成長ホルモン、サイクロデキストリン合成酵素、マルトオリゴ糖生成酵素、リケナーゼ、および微生物農薬として用いられているバチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)の殺虫毒素タンパク質などが枯草菌を宿主として発現されている。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 maltooligosaccharideの訳語)グルコースがα1→4結合で結合したオリゴ糖。マルトトリオースやマルトテトロース。〔朝倉書店『栄養・生化学辞典』@kotobank〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:145ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社