こつずいしゅ【骨髄腫】
読者カード 項目 2019年05月07日 公開
用例: | 抗体産生細胞と骨髄腫細胞を細胞融合させてクローン化すると、目的とする抗体を生産する単一クローン細胞を分離することができ、 |
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『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕骨髄にできる腫瘍。細網肉腫、リンパ肉腫、癌の転移などがあるが、現在では、形質細胞の悪性増殖によって起こるものを特に骨髄腫あるいは多発性骨髄腫とよんで区別している。〔cf.『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:147ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社