だいずかす【大豆粕】
読者カード 用例 2019年05月15日 公開
用例: | 稲には、表土が深すぎるような処を選び、まづ排水し、丁寧に深く耕し、人糞尿や鯡粕(にしんがす)や大豆粕(ダイヅガス)などを施し、一坪に二三本位の割合に種茎を植ゑるのです。 |
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『実用園芸新書』 1908年11月22日 青木信一編 | |
語釈: | 〔名〕大豆の油をしぼり取った粕。動物飼料、肥料などに用いられる。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、小林多喜二『一九二八・三・一五』(1928)からの例が添えられていますが、さらに、20年さかのぼることになります。
著書・作品名:実用園芸新書
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1908年11月22日
著者・作者:青木信一編
掲載ページなど:185ページ
発行元:参文舎