日国友の会

しろかき【代掻】

読者カード 用例 2019年05月15日 公開

2017年10月08日 古書人さん投稿

用例:これを栽培するには、四五月頃、水田を深く耕し、代掻(シロカキ)をなし、これに堆肥や下肥、などを施し、
『実用園芸新書』 1908年11月22日 青木信一編
語釈:〔名〕(動詞「しろかく(代掻)」の連用形の名詞化)水田で水を入れた状態で、土を砕きかきならす作業。水田の漏水を防ぎ、田植えをしやすくし、肥料を平均に行きわたらせ、田の面を平らにする効果がある。牛や馬、または人力で行なったが、現在は耕耘機などが用いられる。しろ。《季・夏》

コメント:僅かですが遡ります

編集部:第2版では、長塚節『土』(1910)からの例が添えられていますが、さらに、2年さかのぼることになります。

著書・作品名:実用園芸新書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1908年11月22日

著者・作者:青木信一編

掲載ページなど:188ページ

発行元:参文舎