さんとうさい【山東菜】
読者カード 用例 2019年05月15日 公開
用例: | 山東菜(サントーサイ)や白菜や東山白菜や朝鮮白菜(ちょーせんはくさい)や体菜(たいさい)や三河島菜や京菜や小松菜や芥子菜や高菜などを総称して、菜類と申します。 |
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『実用園芸新書』 1908年11月22日 青木信一編 | |
語釈: | 〔名〕アブラナの栽培品種。ハクサイの系統で、中国山東省の原産。日本へは明治七~八年(一八七四~七五)ごろ渡来、各地で栽培されている。葉は大きく扁平で葉面はちぢれ、縁は波状。結球せずによく育ったものは丈が高く、葉質は薄くて軟かく、黄緑色となる。漬物用、煮食用などに広く用いられる。さんとうはくさい。さんとうな。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:実用園芸新書
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1908年11月22日
著者・作者:青木信一編
掲載ページなど:200ページ
発行元:参文舎