日国友の会



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かんうど【寒独活】

読者カード 用例 2019年05月17日 公開

2017年10月11日 古書人さん投稿

用例:普通の土当歸(うど)にも、白芽(しろめ)と赤芽(あかめ)との二種類があるけれど、この外に、寒土当歸(カンウド)といって、普通のよりか、早生で、その上、嫩莖(どんこー)が太く、味のよいものがあります。
『実用園芸新書』 1908年11月22日 青木信一編
語釈:〔名〕(2)ウドの栽培品種の一群。茎は小さく、葉も小形。白芽と赤芽とがある。温室に入れ、または三〇センチメートル以上の盛土をすれば、一年中いつでも発芽する。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:実用園芸新書

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1908年11月22日

著者・作者:青木信一編

掲載ページなど:228ページ

発行元:参文舎