日国友の会



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ヘブロン

読者カード 項目 2019年06月07日 公開

2017年10月20日 古書人さん投稿

用例:余はヘブロンの「アブラハムの橡」なるものを行きて見ず、直ちにベテレヘムの邑に入る。
『順礼紀行』 1906年12月15日 徳富健次郎
語釈:(Hebron)パレスチナ地方の古都。エルサレムの南約30キロメートルに位置する。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地であるマクペラの洞窟には、アブラハム一族の墓があるとされる。2017年、旧市街が世界遺産(文化遺産)と危機遺産に登録された。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:順礼紀行

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年12月15日

著者・作者:徳富健次郎

掲載ページなど:106ページ

発行元:警醒社書店