日国友の会

ちょしゅう【滁州】

読者カード 用例 2019年06月11日 公開

2017年10月24日 古書人さん投稿

用例:滁州府〈巻一〉
『増補華夷通商考』 1708年 西川求林齋
語釈:中国,安徽省東部の市。〈じょしゅう〉とも読む。滁県地区の中心。張八嶺山脈の南東麓,長江(揚子江)の支流である滁河の上流にある。淮河(わいが)中流域より長江下流域をうかがう入口にあたり,また江蘇・安徽の境に近く,南京,揚州,合肥を攻略する要地であった。とくに南京にとっては肩背の位置にあり,古くは三国の呉を討つ要道にあたり,また元末の反乱期には,紅巾軍の将郭子興の兵であった朱元璋(のちの明の洪武帝)がこの地に拠って挙兵し,長江を南渡して南京を陥れ中国全土の統一に成功している。〈以下略〉〔平凡社『世界大百科事典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:増補華夷通商考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1708年

著者・作者:西川求林齋

掲載ページなど:287ページ(「日本経済大典」(復刻版第4巻)より)

発行元:薗田総合企画