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しょうとく【彰徳】

読者カード 用例 2019年06月19日 公開

2017年10月28日 古書人さん投稿

用例:彰徳(シャウトク)府〈巻一〉
『増補華夷通商考』 1708年 西川求林齋
語釈:【二】中国中部、河南省北部の都市の旧名。現在の安陽市。明・清時代には彰徳府が置かれた。京広鉄道(旧京漢鉄道)が通じる。また、市街北方には殷墟がある。

コメント:解釈2の初事例です

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:増補華夷通商考

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1708年

著者・作者:西川求林齋

掲載ページなど:293ページ(「日本経済大典」(復刻版第4巻)より)

発行元:薗田総合企画