日国友の会



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プーシャン

読者カード 項目 2019年08月14日 公開

2017年12月06日 古書人さん投稿

用例:一方にて日光の温和なる慈愛的動作はプーシャンPushanにて表せらる、
『印度宗教史』 1897年11月10日 姉崎正治
語釈:(Pusan)インド神話の神。『リグ・ベーダ』に歌われる太陽神。太陽の養育作用を神格化したもの。主として牧畜の神,道祖神としてたたえられる。髻髪 (けいはつ) を戴き,かゆを主食とし,やぎが引く車に乗るなど,ほかの神々と異なった特性を示している。(「ブリタニカ国際大百科事典」(デジタル版)より)

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:印度宗教史

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1897年11月10日

著者・作者:姉崎正治

掲載ページなど:29ページ

発行元:金港堂書籍