日国友の会



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ラクシュミー

読者カード 項目 2019年08月16日 公開

2017年12月07日 古書人さん投稿

用例:後世毘涇拏の妻として、美の神として多く崇拝せられたるラクシミーLakshmiは、
『印度宗教史』 1897年11月10日 姉崎正治
語釈:(Laksmi)ヒンドゥー教の女神。シュリーŚrīともよばれる。ビシュヌ神の妻。吉祥天(きちじょうてん)と漢訳される。富と幸運の女神。太古、神々が不死の飲料アムリタ(甘露)を得るために、大海を攪拌(かくはん)した際に、海から出現したとされる。〈以下略〉〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:印度宗教史

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1897年11月10日

著者・作者:姉崎正治

掲載ページなど:39ページ

発行元:金港堂書籍