プラジャーパティ
読者カード 項目 2019年08月16日 公開
用例: | ヒラヌヤガルブハHiranygarbha即金身の義及プラジャパチPrajapati即蔗物主の二は元太陽サヴタルの変名なりしならんも、後世には梵天の謂と化したり。 |
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『印度宗教史』 1897年11月10日 姉崎正治 | |
語釈: | 古代インドの造物主。「子孫(プラジャー)の主(パティ)」という意味。後期ベーダ文献、とくに『ブラーフマナ』(祭儀書)において、最高の創造神とみなされ、神々の父、万物の創造者、全世界の主宰者とされる。〈以下略〉〔『日本大百科全書』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:印度宗教史
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1897年11月10日
著者・作者:姉崎正治
掲載ページなど:41ページ
発行元:金港堂書籍