日国友の会



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ポリュヒュムニア

読者カード 項目 2019年09月23日 公開

2018年01月25日 古書人さん投稿

用例:中にてクライオー(Clio)は歴史を司り、ユータアピー(Euterpe)は音楽及び抒情詩を、サライア(Thlia)は喜劇及び牧歌を、メルポメニー(Melpomene)は悲劇を、タアプシコリー(Terpsichore)は舞踊及び倡歌を、エラトー(Erato)は相思の歌と挽歌とを、ポリヒムニヤ(Polyhymnia)は讃歌、抒情詩及び修辞を、ユーラニヤ(Urania)は天文をカリオピー(Caliope)は雄弁と叙事詩とを司る。
『希臘神話』 1909年7月15日 杉谷虎蔵
語釈:(Polyhymnia)《ポリヒムニア》ギリシア神話でミューズ(女神)の一人。音楽や舞踊をつかさどる。(cf.「ランダムハウス英和大辞典」(デジタル版)より)

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:希臘神話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年7月15日

著者・作者:杉谷虎蔵

掲載ページなど:7ページ

発行元:冨山房